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ニコライ堂と新宿のガード

  洲之内徹の展覧会で、松本竣介の「ニコライ堂」を観た。

  「ニコライ堂」の下の部分に、「新宿のガード」の風景が使われている、などといったことを発見して大喜びできるのは、洲之内徹ぐらいのものだろう、と思う。

  2人に共通しているのは、たとえそれが公衆便所であっても、単純に「建物」が好きっていう所かな、とも思う。(トケオ)

  Photo  「新宿のガード」 松本竣介

  Photo_2  「ニコライ堂」 松本竣介

 

2月のお休み

お久しぶりですニャ。ワシです、宗ですニャ。

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こんな姿勢で失礼しますニャ。


ホヤケンの2月のお休みは

2日(日)、9日(日)、16日(日)、23日(日)ですニャ。



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ちょっと姿勢を変えて、伸び~してみましたニャ。

とても気持ちよくリラックスしてますニャ。

え~、ニャんの話だっけ?

あ、そうそう、お休みですニャ。

日曜定休ニャので、よろしくお願いしますニャ。

ニャ~ニャ~うるさいですニャ。

では、さようニャラ~。

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田畑あきら子の「オボロ線」

  洲之内徹の展覧会で、初めて田畑あきら子の絵を間近に観た。

  ノロノロとカンバスの上を彷徨う線の運びを、自分の持ち味と心得ていたあきら子は、それを「オボロ線」と命名していたようだ。そして、28才で夭折したあきら子は、遺稿詩集のなかで好きな言葉として、次の一文をあげている。

  「美しきもの見し人は、はや死の手にぞ渡されけり」

  洲之内徹は、「まるで彼女自身のために選んでおいた墓碑銘のようだ」と書いている。(ト  ケオ)

  Photo_2 田畑あきら子

アルプスつながり?

子供の頃に見たテレビの話です。
先日の新聞で、泉麻人氏のコラムを読んで思い出しました。

「悪(わり)いね悪いね、ワリーネ・デートリッヒ」

「いいんだ、いいんだ、僕さえアルプスに帰れば」

1976年に始まった「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!」というバラエティ番組での、伊東四朗と小松政夫のギャグフレーズ。

デンセンマンやしらけ鳥も、この番組です。
デンセンマンは石ノ森章太郎デザインだったって、知ってましたか?


キャンディーズも出演していました。
花の中三トリオよりも、私はちょっとお姉さんのキャンディーズの方が好きでした。
シングルカットA面の曲は、スーちゃんセンターの時も含めて、たぶん全部歌えるんじゃないかな。
この番組でのキャンディーズは、今思えばアイドルとは思えない程のはじけっぷりでしたね。


伊東四朗と小松政夫は、「笑って笑って60分」でもコンビを組んでいました。
二人の、切なさを笑いに変える「いじけ」ギャグは、、改めて読みかえしても秀逸です。
冒頭の「いいんだ、いいんだ、僕さえアルプスに帰れば」もそうですが、

「長~い目で見て下さい!」

「どーかひとつ」 

「涙、涙の○○」

「どーして、どーして、どーしてこの世に生まれたの?」


「ニンドスハッカッカ、まぁ!ヒジリキホッキョッキョ!・・・ガッチャマンに負けるな、負けるなガッチャマン、フレ~」なんていうのもありました。
この最初の2フレーズは、小松政夫の小学校時代の担任の女の先生が、小松を励ます時に使ったおまじないらしいのですが。博多って凄か。

「ゆだねて、ゆだねて!」って、どんなだったかな。(ポン酢)

アルプという雑誌

  登山が趣味というわけでもないのに、山にまつわる随筆や俳句などを読むのが好きだ。きっかけは「アルプ」という山の月刊誌との出会いであった。1958年に創文社から創刊され、1983年に300号を出した後、その刊行に終止符を打った伝説の雑誌である。

  「アルプ」とはスイスの高山の雪線に近い豊かな牧草地のこと。高い山へ登り、また下ってきたものが、荷を下ろして憩わずにはいられないような場所でもあるのだろう。

  「アルプ」に強く関わった愛媛県人が二人いる。一人は創文社編集長で、本作りの名人といわれた大洞正典氏。もう一人は素朴かつ純情な版画家、畦地梅太郎氏である。(トケオ)

  Photo

      アルプ創刊号

馬の俳句

午年なので、好きな馬の俳句をいくつか。

遠方とは馬のすべてでありにけり  阿部完市

生き急ぐ馬のどのゆめも馬  摂津幸彦


その他にも

杉菜食ふ馬ひいたつる別れかな  関節

や、今の季節だと

風上の母に添ひゐる寒立馬  篠原然

などはいかが。


トケオはたぶん

無礼なる妻よ毎日鹿げたるものを食わしむ  橋本夢道

だと思うけれど。(ポン酢)


とうがにあやぐ

  うちのポンズが琉球民謡を習っていて、教材を持ち帰ってくるので、いつのまにか私も好きになった。

  元日には、みんなが幸せになるように願いをこめて、宮古民謡「とうがにあやぐ」を唄う。

  「この世を照らす太陽は、国という国々、島という島々に輝いている。私の尊い主は、根の生えた岩のように、どっしりと世界を守っている。春のデイゴの花のように、宮古の唄は島で紡ぐ糸の音のように美しいから、沖縄本島にも八重山諸島にも伝えていこう。」

  歌詞の内容には、例えば私の好きな自由律俳人、野村朱鱗洞の世界と共通するものがある。そこには、自然と相対しながら溶け込んで一体となり、地上に於ける太陽の子として、生命の源である光明を享受し、その中を生きていることに感謝するという、極めてシンプルな人間の生活が現れている。(トケオ)

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       野村朱鱗洞

 

カモンおちょこガール!

名古屋に「おちょこガール」が誕生しました。
「日本酒好きな20代女子が集まり、日本の伝統である日本酒を盛り上げていくために活動する部隊」だそうです。
「山ガール」に続いて色々なガールが生まれていますね(#^.^#)。
日本酒の消費量が減少していく中、話題になることで日本酒の美味しさが広まれば、何でもイイのです!

京都市が始めた「日本酒で乾杯条例」が全国に広まっているのもその一つ。
「取り合えずビール」ではなく「取り合えず日本酒」にしてもらうべく、日本酒で乾杯を自治体の条例にするというもの。
かなり強引な気もしますが、そうしないと廃れていってしまう危機感があるのかも。

しかし「昭和な」ホヤケンでは、日本酒は人気メニュー。
冷酒はもちろん、寒い今頃は燗酒がよく飲まれます。
お燗向きの酒は加熱すると旨みが増して、とてもまろやかで贅沢な味わい。
飲めば心も体も温まります。

たまに「日本酒は甘くて苦手」や「飲むと頭が痛くなる」と言われますが、昔は知らず今は上質な美味しい日本酒がたくさんあります。
日本酒はビールと違い、ふぁ~んとした独特の酔い心地がします。
そこのところが魅力の一つなのですが、好みの分かれるところかもしれません。
頭痛については、個人的には「美味しくて、飲み過ぎてしまうからかな」と思っていますが、どうでしょう?

まだまだ寒い季節が続きます。
さぁ、おちょこガールズ&ボーイズよ!どんどん日本酒を飲みましょう!
ホヤケンではおっちょこちょいオバさんが待っていますよ!(日ポン酒大好きポン酢)

遠足マラソン

  何年か前、無謀にも愛媛マラソンに出場したことがある。何とか完走することができたのは、偉大なマラソンランナー君原健二氏の言葉を知っていたおかげである。

「マラソンってのは遠足なんです。振り返るといろいろな光景が想い出せるでしょう。たった一人で歩き続けている光景なんです。歩いているときは何も心に残らない。幾年かすると、ああ、あそこにも行った。あんな景色もみた・・・マラソンってのはそんなもんなんです。」

  1966年のボストンマラソンで優勝してから50年後、2016年の同大会に招待されている君原氏は、その完走を目指して今も走り続けている。(トケオ)

  Photo

  1968年 メキシコ五輪 銀メダル

リトル・ホンダ

サッカーの本田圭佑選手が、ACミランへの入団会見でミラン選択の理由について、
「心の中のリトル本田が、ミランと答えたから」と語ったそうです。
リトル本田をリトル・ホンダと表記しているマスメディアもあります。

リトル・ホンダと言えば、ビーチ・ボーイズのヒット曲でしょう。

♪ファーストギア イッツオーライ
 セカンドギア アリライ
 サードギア ハンオンタイ
 ファスター イッツオーラーイ

その間中ずっと「ホンダホンダホンダ ファスターファスター」云うてる、あれです。
ホンダベタ褒め、連呼しまくり。
1964年にリリースされ、実際にホンダのバイクCMにも使われたとのこと。
我らがMF本田君も、スーパーカブの如く世界を席巻して欲しいです。
本田△!
そしてきっとモノマネ芸人さんに、プリティ長嶋、長州小力等に続き「リトル本田」が出て来ると思います。
楽しみですo(^o^)o。(ポン酢)

東京暗黒街 竹の家

サミュエル・フラー監督の「東京暗黒街 竹の家」をTSUTAYAで借りてきて観る。

フラー監督は、ゴダールの映画「気狂いピエロ」に出演していて、「映画とは何か?」との質問に対し、「映画とは戦場のようなものだ。愛、憎しみ、アクション、暴力、そして死。要するにエモーションだ。」と答えている。この映画を観て、少しだけその意味がわかったような気がする。  

ジャーナリスト時代に第二次対戦に志願し、ノルマンディー上陸作戦に参加した経験をもつフラーの戦地でのポートレートをロバート・キャパが撮っている。(トケオ)

  Photo

  ロバート・キャパ 「サミュエル・フラー」

 

 

ヤァップ! と1月のお休み

明けましておめでとうございます。
ホヤケンは2日から営業でしたが、綺麗な着物姿の女子達や同窓会帰りの方、帰省中の懐かしい方、
そしていつもの顔ぶれで賑やかで楽しいお正月でした。

さて今年はソチ五輪がありますが、個人的にはやっぱりカーリングです\(^o^)/。
そのカーリングの時の掛け声について、トケオが教えてくれました。

ヤップ(イェップ) イエスの意味でスィーピング(掃く)してという指示

ウォー       ノーの意味でスィーピングをやめろという指示

♪シーラブズユーヤーヤーヤー。
浜省のウォウウォウは「叫び」だから違いますよ。
「イエスノー枕」は「ヤップウォー枕」になるはず?

ということで、今年のホヤケンは「ヤアップ!」で頑張ります。
どうぞ今年もよろしくお願い致します。(ポン酢)


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これはイヤーンアップだニャ。(宗)

1月のお休みは5日(日)、13(月)、19(日)、26(日)です。

追悼 大滝詠一

  昨年末、ようやく細野晴臣の「ヘブンリー・ミュージック」を買い、さっそくホヤケンで聴きまくっていた。

  11曲目の「I Love How You Love Me」がとてもよかったので、「ザ・パリス・シスターズ」の原曲や、「モコ・ビーバー・オリーブ」のカバー「忘れたいのに」をYOUTUBEで聴いていたら、何と大滝詠一の訃報に接する。

  「モコ・ビーバー・オリーブ」の「オリーブ」として人気があったシリア・ポールの「夢で逢えたら」を聴きながら追悼していたら、何となく泣けてきた。(トケオ)

  Photo

  はっぴいえんど

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