« 2013年末状 | トップページ | 追悼 大滝詠一 »

コゾコトシ ツラヌク ボウノゴトキモノ

  「去年今年貫く棒の如きもの」

  高浜虚子が、昭和25年の暮れに、翌年の新春番組用につくった作品のなかの一句。

  「大自然の流転に比べ、世相の転変は所詮烟霞のごとし」(飯田龍太)

  「去年といい今年といい、眼に見えない断層を人は感じる。虚子はそのつながりを一本の棒の如きものと断じた。」(山本健吉)

  敗戦から5年、日本もようやく立ち直りつつあった頃だろうか。紅白歌合戦の放送開始も翌年からである。(トケオ)

  Photo

  棒鱈

« 2013年末状 | トップページ | 追悼 大滝詠一 »

俳句」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/345020/54431309

この記事へのトラックバック一覧です: コゾコトシ ツラヌク ボウノゴトキモノ:

« 2013年末状 | トップページ | 追悼 大滝詠一 »