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武田五一

  朝ドラ「ごちそうさん」。ムロツヨシが演じている建築家竹元先生のことが気になるので、NHKのサイトに当たってみたら、モデルは関西建築界の父とよばれている武田五一(1872~1938)であるとか。

  大正時代のアールヌーボー、セセッション、分離派などの建築に関する本に必ずでてくる人物で、今ちょうど読んでいる「神殿か獄舎か」(長谷川堯著)にもやっぱり登場していた。

  この本がまたおもしろくて、著者の長谷川堯は建築の技術的、経済的な面をとりあえずうっちゃって、「情」で建築を語りながら、建築に向かう人の思慕とか詩情とかっていうものを引き出そうとしている。長谷川は美術史専攻の人で建築科を出ていないから、これほどユニークな発言ができるのかもしれない。ちなみにこの「ハセギョウ」の息子が、「八重の桜」で尚之助さん役やってた俳優の「ハセヒロ」である。(トケオ)

   1928_3

 1928ビル 武田五一設計

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