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村井弦斎の「食道楽」

  「あまちゃん」のあとの「ごちそうさん」は、最初どうかなって思ったけど結局全部みちゃってる。脇役の文士が気になったんで、NHKのサイトで調べてみたら、「おもしろキャラになっちゃってゴメンナサイってかんじなんですけど、モデルは村井弦斎」ということらしい。そうか。文士の役名、室井幸斎で気づくべきだった。

  1903年(明治36年)、新聞に連載された弦斎の「食道楽」は、ヒロインがワッフル、肉まん、プリン、ロールケーキなんかをつくりながらウンチクを語っちゃうという内容で、単行本は空前のベストセラーになる、まあいってみれば「クッキングパパ」や「美味しんぼ」の先駆けのような小説ってとこかな。(トケオ) 

  Photo_3村井弦斎

 

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トケオのつぶやき」カテゴリの記事

コメント

「ごちそうさま」は王道の朝ドラって感じで、のんびり見ることができていいですね。「あまちゃん」のときは目を離した隙に面白いことを言われたらいけないと血眼になって見てましたが。
主人公の「め以子」役の杏さんはすばらしく背が高く足が長くて、和服を着ると柔道着みたいでかわいいです。それと明治時代の女の人にはこの漢字カナ合体系の名前ってけっこうありますよね。あとウシ、イヌ、シカとかの動物系とか。キラキラネーム私はわりと深刻に受け止めてますが時代とともに変わっていくものでもあるんでしょうねえ。

「食道楽」のヒロインも「お登和」という漢字カナ合体系の名前でした。

「神保町の横丁にお登和亭というのがあった。そのころ評判の村井弦斎の小説、食道楽の料理上手の名を店名としたのだが、カツレツとコロッケの二皿に飯がついて三十銭という値段なのでいつも満員であった」(水原秋桜子「私の履歴書」より)

まだ食道楽ブームが冷めない明治の終わり頃の話だと思います。

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