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さようなら名古屋球場

もう一回だけ坪内道則(1913~1997)が動いているところを見たのは1996年のこと。

それは「さようなら名古屋球場」みたいな企画の巨人とのOB戦で、ピッチャーの別所毅彦と2人合わせて156歳っていう対戦でした。最初で最後、私はとうとうバッターボックスに立つ坪内をみることができて嬉しかった。寮長時代の教え子牛島和彦が、坪内が打つと同時に代走として一塁に走りだしていました。
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ゴーヤーカレーライス

こんにチワワ、残暑でざんしょ。
と、親父ギャグも夏バテ気味ですが。
そういう時に食べたいのが、ホヤケンオリジナルの「ゴーヤーカレーライス」。
トケオ特製の苦~いcryingカレーです。
ゴーヤ、しょうが、ウコン、玉ねぎ、人参などを、形がないように、じっくり煮込んであります。
ご飯は十二穀米。別名「薬膳カレー」と申します。
はっきり言って、本当に苦いです!特に一口目がインパクトあります。
でも不思議、カレーに助けられて食べ進むうちに、苦く無くなってくるんです。
今まで召し上がったお客様は、皆さん「ニガ~」と言いながら、完食されています。
さあ、夏バテ気味のあなた!
ホヤケンで夏限定の「ゴーヤーカレー」を食べてみませんか?
ベランダ栽培の無農薬ゴーヤが無くなり次第、終了ですよ~。(ポン酢)

坪内道則と「あみん」

ドラゴンズが近藤貞雄監督に率いられ、ついにリーグ優勝を果たしたのは1982年のこと。

その年のちょうど秋頃から「あみん」がブレイクしており、先に日程を終えた巨人の藤田元司監督(西条高)が「私待つわ~って、まさに今の俺の心境だな。ところでこの娘たち誰?えっ名古屋の女子大生だって。よしてよ縁起でもない。」って確か山藤章二が週刊朝日のブラックアングルに描いていたような。
リーグ優勝を決めたドラゴンズの選手寮から「ザ・ベストテン」の生中継があり、当時寮長だった坪内道則(松山商)が「あみん」と共演していました。こうして私は、往年の名選手坪内道則(1948年に日本プロ野球史上初の1000試合出場1000本安打達成)が動いているところを初めて見たのでした。
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千々石とチワワ

先日お客様から、長崎土産に小浜温泉の「湯せんぺい」を頂きました。
せんべい(BE)ではなく、せんぺい(PE)と濁らないのが長崎っぽい。
可愛らしい包装で、薄くて丸くて軽い食感のおせんべい。
素朴でなぜか懐かしく、美味しかったです。ご馳走様でした。

と、昨晩長崎のお客様がご来店。
湯せんぺいの話をすると、その方は小浜温泉の近くの「千々石」(ちぢわ)ご出身でした。
珍しい地名だと思っていたら、
「天正遣欧使節の千々石ミゲルは、千々石の出身です」とのこと。
出身地が名前になっていたんですね。

ところで犬のチワワは、メキシコのチワワ地域が原産地なんです。
 
「ちぢわ」と「チワワ」
 
え、だから何なの?って・・・
もしかして姉妹都市とか、なってたらイイナとか・・・

と、ホヤケンのメニューで時々「チクワ(竹輪)の天ぷら」をお出しするのですが、
トケオの悪筆で、「チクワ」が「チワワ」に読めるんですよね。

チワワの天ぷら・・・

大丈夫、うちはチワワは揚げませんから。(ポン酢)

藤沢公也

パームボールといえば、藤沢公也投手(八幡浜高~日鉱佐賀関)を思い出します。

ドラフト5回指名と4回入団拒否は、日本プロ野球史上最多です。ドラゴンズに指名された時は、ちょうどピッチングコーチが稲尾和久でした。さすがに郷土大分県の大先輩「神様、仏様、稲尾様」に口説かれて、とうとう藤沢も入団を決意したのでしょう。
1979年、13勝を挙げて新人王を獲得しました。躍動感のあるフォームがかっこよかったので、よく真似をしたものです。
八幡浜高時代は、あの松山商業(1969年三沢高と延長18回引き分け再試合で優勝)に県予選で敗れたと記憶しています。
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済美高校、お疲れ様でした。

東北勢強し。
済美高校が花巻東高校に延長の末、負けました~。
今日も安楽君は180球以上を一人で投げ、最後の球は球速152㌔、
打っては3ランHRと大活躍でした。
確かに失点もしたけれど、16歳の少年としては充分なのではないかしら。
これから3年生が抜けて、2年生が中心のチームに生まれ変わるけれど、
バッテリーを組んでいた金子君の代わりはどうなるのでしょう。
安楽君に続く、二番手の投手はどうなるのか。
キャプテン宇佐川君や山下君の進路も気になります。
ところで花巻東のエースピッチャー岸里君、ちょっと石原さとみちゃんに似てないですか?
ちょっと、目の辺りとか。(ポン酢)

近藤貞雄の松山キャンプ

昭和21年、巨人のエースだった近藤貞雄は焦土と化した松山にキャンプでやってきている。

坊ちゃんスタジアムはまだなくて(あたりまえか)、松山市営球場もなくて(昭和23年にできた)、道後球場(今の文教会館の上手あたり)でのキャンプだったらしい。
近藤が道後の街で遊んでいて、進駐軍のジープにひかれそうになって側溝に転落し、ガラスの破片で右手中指の腱を切断する大ケガを負い、しかも敗戦直後の混乱期にあって迅速な治療が受けられず、神経に深い傷を残してしまうのはこの時のこと。
千葉茂(松山商~巨人)によれば、この事件が巨人による「別所毅彦引き抜き」の原因になったのだとか。
近藤の右手中指は生涯、第2関節から先が曲がったまま元に戻ることはなく、独特の3本指で投げる「疑似チェンジアップ」(パームボール)はこうして産みだされたという。
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<業務連絡>お盆の予定

こんにちは。今日は地球に「どしたん?」と突っ込みたくなる暑さですね。
松山祭りも昨日から、帰省ラッシュも始まって、夏も盛りです。
さて、お盆もホヤケンは通常通り、日曜定休で営業致します。
先日は「10年位前に先輩に連れられてきていました」というお客様が、10年ぶりのご来店。
よく忘れずにまた来て下さった、と感激しました。
このお盆はどんなお客様がいらっしゃるのでしょう。
楽しいお話がたくさん聞けるといいな。(ポン酢)

1976年の日本シリーズ

バッキー・ハリスが再来日して観戦した1976年の日本シリーズは、上田阪急と長嶋巨人(就任2年目)の対決だった。

阪急が3連勝してあっさり日本一かと思っていたら、試合後に福本が「巨人弱い」みたいなことを言ってしまい、王があの独特の低い声で「福本は言ってはいけないことを言ってしまった」ってメチャクチャ恐ろしい様相のシリーズと化し、実際巨人がその後3連勝してタイになる。
特に第6戦は7-0の劣勢から巨人の逆転勝ちだったので、長嶋監督は興奮して「巨人だ!巨人だ!これが巨人だー!」って叫ぶし、王は「ウォー!ヤッタゼ!」って吠えるしで、もう大変な大騒ぎでした。
第7戦はすでに中日にトレードが決まっていた森本(西条高)が最後のご奉公的な決勝の逆転2ランホームランを打って、結局阪急が日本一になりました。
というわけで、翌年から中日に森本と戸田が来て、阪急に島谷と稲葉が行ってしまい、中日ファンだった私は近藤監督の1982年まで優勝を待つことになるのでした。
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甲子園開幕にちなんで。

はいさい、暑いですね。
いよいよ甲子園が始まる、といこうとでホヤケンの定番メニューでオーダー組んでみました。
なんで???という疑問はさておき、行ってみよう!

1番 冷奴(中堅手)   極上木綿豆腐。冬には湯豆腐など、守備範囲の広さには定評あり。
               「牛の初乳で作ったチーズに似ている」と言われたほど濃い味わい。

2番 丸干し(二塁手) 大きな口をあけて声を出す、チームのムードメーカー。
                真っ黒に焼けてます。口癖は「マジで?」

3番 ポテトフライ(右翼手) 細身の身体にパワーを秘めたホヤケンのヒットメーカー。
                  この塩味が止められない止まらない。

4番 玉子焼き(一塁手) どっしりとした、お出汁たっぷりのふわふわアツアツ。
                 ホヤケン一番の人気者。

5番 紙トンカツ(捕手) 愛媛産「媛ポーク」を使った薄いトンカツ。揚げ物なのにしつこくない。
                  リードも迷いなく、お勧めの開店以来の定番です。

6番 じゃこ天(左翼手) 愛媛を代表する全国区メニューに。どんなお酒にも合う優れモノ。
                  宇和島の昔ながらの手押しで、骨のあるヤツです。

7番 温玉納豆(三塁手) 納豆の上に温泉たまごを乗っけます。粘りが持ち味。
                   それぞれ味わうか、一気に混ぜるかはお好み次第。

8番 らっきょう(遊撃手) 福井育ちの転校生。小粒だけど色白丹精で女子人気No.1。
                 秋田からの「いぶりがっこ」君、大分からの「とり天」君と仲良し。

9番 ゴーヤの焼きそば(投手) 夏に強い!ちょっと硬派(麺)で、スパイシーなエース。
                      春にはキャベツだっりと、季節の美味しい野菜で作ります。

他にも控え投手で「板わさ」君、日替わりのお刺身、焼き魚なども頑張ってます。
監督(私)、記録員(とけお)共々、よろしくお願い致しま~す。(ポン酢)



 

ジミー・ボンナ

バッキー・ハリスついでに、日本プロ野球史上初の黒人選手ジミー・ボンナのこと。

昭和11年に名古屋軍の河野安通志が「うちは外人2人いるから懐がゆるさない」と言って鈴木龍二に紹介し、大東京軍に入団するものの、大ボラ吹きのノーコン投手だったらしく、デビュー戦の10月23日、タイガースの伊賀上良平(松山商)に満塁本塁打を打たれるなど、結局11月18日に速攻で解雇されている。
ところでボンナの写真は日本に残っていないので、一体ボンナ顔してるんだろうっていうのが職業野球ファン定番の駄ジャレなんだけど、ちょっと気になる写真があったので記しておきます。
先日、西武ライオンズが東京セネタースのユニフォームで試合してたとき、「上井草球場の軌跡」っていう杉並区立郷土博物館が発行している本を持っていたのを思い出し、パラパラめくっていたら、名古屋軍の集合写真にバッキー・ハリスの隣で、1人だけNAGOYAのロゴの入ってないユニフォームを着た黒人らしき長身の選手が写っていて、実はこれがボンナなんじゃないかって思ったんだけど、どうなんだろうか。
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松山お土産考

先日花のOLのKさんから「こんなの見つけちゃった」と、『夜明けのブルース』という名前のお菓子を頂きました。
ありがとうございます(o^-^o)。
♪ここは松山~二番町の店~、と五木ひろしの歌う松山ご当地ソングを冠した母恵夢のお菓子です。
ブランデーの入ったチョコレートケーキですが、包み紙に使われているお店の写真は、松山きっての老舗バー露口さんではないでしょうか。
カクテルの向こうにマスターがうっすら写っているような。

さて、県外のお客様から「松山のお土産は何がいいですか?」と聞かれます。
そこで私が勝手に松山三大銘菓としているのが、タルト、坊ちゃん団子、母恵夢です。
 
タルト
 言わずと知れた、お殿様考案の松山土産の王様。
 柚子風味のこしあんをカステラ生地で巻いたロールケーキ、「の」の字が粋。
 メーカー多数、個人的にはしっとりしている六時屋が好み。
 箱入り「一本」には高級感があるので、目上の方へのお土産にお勧め。
 職場へは配りやすいカット済み個別包装タイプもある。
 
坊ちゃん団子
 夏目漱石の「坊ちゃん」由来の三色団子。
 こぶりで見た目に可愛らしい。
 道後温泉のレトロ感にマッチする。
 日本茶の好きな方、和服の似合う方へのお土産はコレ。
 やはりメーカー多数。
 ウケ狙いには巨大坊ちゃん団子もある。
 
母恵夢(ポエム)
 愛媛県人なら、母の恵みの夢の味と間違わずに書けるはず。
 洋菓子と和菓子の美味しいハーモニーは女子ウケ間違いなし。
 大人数に配りたい時は、リーズナブルなベビーポエムがあるのも便利。
 冷凍庫で凍らせて食べても美味しいので、日持ちもする。
 
いずれも空港、駅、デパート、御土産屋さんなら必ず置いてあります。
もちろん他にもいろいろあるので、お気に入りを見つけてくださいね。(ポン酢)
 

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