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明月2

「ふろふきを喰ひに浮世へ百年目」 子規

「凡そ百年にしてうち時雨たり」 碧梧桐
明治29年に円光寺で行われた明月上人百年の法事によせられた正岡子規と河東碧梧桐の俳句です。碧梧桐、すでに自由律みたいでかっこいいです。明月の奇人変人ぶり、そのマルチな才能ぶりは、碧梧桐にこそ正しく受け継がれたのではないでしょうか。
そういえば、夏目漱石も松山にいる間に明月の書を入手しようと必死に探しますが見つからず、17年後に松山の俳人から送られた時にメチャクチャ喜んでいておもしろいです。

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