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紙トンカツ

昭和12年頃の話。石田波郷が所属していた馬酔木の発行所は神田にあり、周辺に渡辺白泉や西東三鬼がいた。彼らの溜まり場のひとつが神保町にあったビアホール「ランチョン」で、そこの料理が値段の上で格好であるから、ビールの杯をあげつつよく談笑していたらしい。トンカツが薄くて大きく、特に波郷が最もこれを愛用して、「カツレツは薄く大きいのに止めを刺す」といって笑っていたという。 

ホヤケン開店以来の定番メニュー「紙トンカツ」。おいしい生ビールの肴に波郷の愛した薄いカツレツを是非どうぞ。(トケオ)
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